「高齢者移住」から変更 “日本版CCRC”50代の夢をかなえる舞台に (3/5ページ)

2016.1.24 07:02

 地方都市の市街地に

 最終報告書は形態を1つに定めず、東京から地方という「広域移住型」だけでなく、同一県内で引っ越す「近隣転居型」など、多様なモデルを描いた。対象も一般的なサラリーマンだった人から富裕層まで選択の幅をもたせた。

 では、「50代からのCCRC」とはどんな姿なのか。筆者が考えを示そう。

 都会生活に見切りをつけて「自分らしさ」を見つけようというのだから、新たな仕事を探しやすい環境を整える必要がある。通勤することを考えれば、大自然の中のCCRCでは難しいだろう。

 望ましいのは、都会から新幹線や飛行機で1時間から1時間半程度で行けるところだ。「以前住んでいた場所と簡単に行き来ができる」となれば、都会での人間関係を壊さずに済む。精神的につながっていることは、地方移住に踏み切るうえで大きなポイントとなる。

建設費を抑えられれば、平均的なサラリーマンでも手が届く

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