会見する民進党の山尾志桜里政調会長=13日午後、東京・永田町の衆院第二議員会館(斎藤良雄撮影)【拡大】
鳩山氏も、自身の問題が発覚するまでは平然と次のように語っていたことを連想する。
「言うまでもなく、秘書の罪は国会議員の罪である。ことに金庫番秘書ならなおさらである。(中略)自身のためにも早く出処進退を明らかにされた方がよい」(平成14年3月、自民党の加藤紘一元幹事長の秘書の脱税容疑について)
「議員の分身といわれている会計責任者の逮捕は、議員本人の責任であり、改めて強く(辞職を)求める」(同年5月、鈴木宗男衆院議員の秘書の業務妨害容疑での逮捕について)
「私は政治家と秘書は同罪と考えます。政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば『あれは秘書がやったこと』とうそぶいて自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。(中略)秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです」(15年7月、土井たか子元衆院議長の秘書による秘書給与流用事件で)