ヒンズー教で神聖視の牛、食肉裁判で波紋 「禁止」の法に違憲判決 (1/2ページ)

2016.5.13 10:46

 【ニューデリー=岩田智雄】インド西部の商業都市ムンバイを抱えるマハラシュトラ州で、ヒンズー教徒が神聖視する牛の所有を禁じる動物法の改正について一部違憲とする判決が波紋を広げている。

 地元メディアによると、食肉処理や肉の所有を禁止する「動物保全法」は、昨年行われた法改正で、従来の雌牛に加え、雄牛の食肉処理が禁止され、あらゆる牛肉の所有が禁じられた。

 だが、改正法の条項のうち、牛肉の消費につながる牛肉の所有について、ムンバイ高裁は6日、所有を禁止することは「個人の自由を侵害する」として、違憲との判断を下した。

 判決は法改正を推進したモディ首相の与党、インド人民党(BJP)に打撃となった格好だ。

ヒンズー至上主義のBJPが“モディ人気”に乗って…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。