2日目の討議(セッション5)に臨むG7各国首脳。(手前左から時計回りに)安倍首相、フランスのオランド大統領、キャメロン英首相、カナダのトルドー首相、ユンケル欧州委員長、トゥスクEU大統領、イタリアのレンツィ首相、ドイツのメルケル首相、オバマ米大統領=27日午前、三重県志摩市の志摩観光ホテル【拡大】
英国のEU(欧州連合)離脱問題については「成長に向けた深刻なリスク」との認識で一致した。
北朝鮮に対しては、拉致問題を含む国際社会の懸念にただちに対処するよう強く求めた。核やミサイル実験などの挑発行動を行わないことを要求し、国際社会にも国連安全保障理事会の制裁決議などの完全履行を呼びかけた。ウクライナ問題ではG7が問題の平和的解決に向けてロシアとの対話を維持する重要性を認識した。
サミットは「対テロ行動計画」や腐敗防止策など6分野の付属書も発表した。