平成28年度の想定為替レートは1ドル=111円41銭で、前回から約6円円高方向を見込む。ただ、英国の国民投票結果が明らかになった6月24日には1ドル103円08銭と、急激な円高による企業心理の冷え込みが懸念される。7月の金融政策決定会合でも慎重に議論することになりそうだ。
大企業非製造業の業況判断DIは3ポイント悪化のプラス19だった。訪日外国人客による「爆買い」の勢いが鈍ってきたことなどが足を引っ張った。
28年度の設備投資計画は大企業全産業で前年度比6・2%増と前回から0・9ポイント上昇した。