トランプ氏はこれまで中国が為替操作で輸出を後押ししていると問題視。中国からの輸入品に45%の税金をかけるとも言及した。公約した「就任初日」の為替操作国指定は見送ったものの、2月下旬のインタビューでも「中国は為替操作のグランド・チャンピオンだ」と述べるなど、批判の手を緩めていない。
今回の制裁課税について、中国製品による被害を訴えていたAKスチールは3日、「政府の尽力を称賛する」との声明を発表した。トランプ政権は今後もあらゆる手段で米国の製造業を不正から守ると主張。新たな対応策も検討しているもようだ。