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マツダ、内燃機関技術で主導権キープ 他社との差別化を推進
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マツダの小飼雅道新社長は19日、フジサンケイビジネスアイなどとのインタビューに応じ、「当社は内燃機関(の技術)で他社にないイニシアチブ(主導権)を持っている。維持していきたい」と語り、エンジン技術で他社との差別化を進める考えを明らかにした。
同社は2020年時点でも内燃機関の搭載車が約9割を占めると予測している。
年末に発売する同社初のハイブリッド車(HV)「アクセラ」の投入については「(内燃機関に)電気デバイスを追加すれば、より性能が上がる」と説明した。
同社長は一方で、合従連衡が進む燃料電池車の開発については、研究開発は進めているものの、「手頃な価格で、全ての顧客に走る喜びと優れた安全、環境性能を提供したい。特定の高額な商品を作ることで適用する技術はやらない」と語り、早期の参入には否定的な見解を示した。