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ホンダ、インドネシアで低価格車発売 11月にも「税制優遇適用」
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ホンダは11日、インドネシアで小型エコカー「ブリオ・サティヤ」を発売すると発表した。同社によると、税制優遇が適用される同国の低価格・環境対応車(LCGC)政策に対応したモデルで、現在認可を申請中という。適用されれば、高額品の購入にかかる奢侈(しゃし)税(10%)が免除される。販売は11月初旬からを予定している。
ブリオは、インドネシアのカラワン工場で生産され、台数は月間2000~3000台程度とみられる。排気量は1200ccで、ガソリン1リットル当たりの燃費性能は20キロ以上と、LCGCの基準に合わせた。価格は1億600万ルピア(約90万4000円)から。
これまで「ブリオ」はタイから輸入して販売していた。排気量1300ccの輸入モデルは、LCGC対応車ではないが、一部改良したうえで「ブリオ・スポーツ」に名称を変更し、11日からインドネシアで販売を始めた。
LCGC対応車は、ダイハツ工業が第1号の適用を受け、「アイラ」を発売。トヨタ自動車も、ダイハツからOEM(相手先ブランドによる生産)調達し、「アギア」の名称で販売している。