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出光興産と三井化学、ベトナムで製油所の起工式 4年後商業運転を予定
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出光興産と三井化学は24日、ベトナムで計画中の石油精製施設「ニソン製油所」の起工式を行ったと発表した。総投資額は90億ドル(約8800億円)と同国最大級のインフラ投資案件で、2017年の商業運転開始を見込む。
23日の起工式には、グエン・タン・ズン首相ら政府要人が出席した。
同製油所は、出光、三井化学両社のほか、クウェート国際石油、ペトロベトナムが出資する合弁会社が運営する。建設は日揮、千代田化工建設などのコンソーシアムが請け負う。日本勢主導で海外で製油所を建設・運営するのは初めて。
石油精製能力は日量20万バレル。ベトナムの石油需要は現在の日量35万バレルから20年には60万バレルまで増えると見込まれている。