【神奈川発 元気印】“無駄にかっこいい”iPhoneケース ヌンチャク系で差別化 ニットー
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アイフォーンを活用し、被写体を360度から見た立体的な映像を撮影することができるアイデア製品が「3D-360° Photo Style Qulmil(くるみる)」だ。現在開発中で、4月下旬ごろの発売を目指す。使い方は簡単だ。アーム部分にアイフォーンをセットし、専用アプリを立ち上げる。手動でアームを360度回転させながら撮影する。コレクションの撮影といった個人利用からウェブショップのカタログ撮影など用途は無限大だ。
類似の装置はすでに販売されているが、パソコンと連動する必要がある上、価格も70万円程度と高価だった。くるみるは台座とアームで構成されるシンプルな作りで、「価格も数万円に抑える」(藤沢社長)方向だ。
