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【みずほ銀頭取交代】「責任論ではない」と引責を否定 会見詳報 

ニュースカテゴリ:企業の金融

【みずほ銀頭取交代】「責任論ではない」と引責を否定 会見詳報 

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記者会見に臨む林信秀・次期頭取(現・副頭取)=23日午後、東京都中央区・日銀本店内の金融記者クラブ(大橋純人撮影)  佐藤康博社長と林信秀副頭取の一問一答は以下の通り。

 --頭取を退くのは引責辞任か

 佐藤氏「責任論ではない。先週17日に正式に改善策を提出し、処分すべきはして、グループとしてのけじめをつけた。ただ、この3カ月半、社会を騒がせたことに対する個人的なけじめという面も一部はある」

 --辞意を固めたのはいつか

 佐藤氏「最終的にFG社長と銀行頭取を分けようと考えたのは17日の会見を済ませてから。会見後に林副頭取を呼び出して話し、20日に返事をもらった」

 --頭取就任を受ける際の心情は

 林氏「新しいガバナンス体制に移行する渦中なので、『佐藤社長が兼任すべきだ』と話をした。だが、グループ最高経営責任者(CEO)として縦割りの企業文化を壊し、再構築するという(佐藤社長の)強い決意に共感し、支えていくと覚悟を決めた」

 --新頭取に林氏を選んだ理由は

 佐藤氏「信念の人で使命をやりきる胆力と行動力を持っている。今のみずほには突破力や判断力が何よりも大事だ。後継者の要件を最も満たしている」

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