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ファミリーマート 韓国での合弁解消 「今後も展開を検討」
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ファミリーマートは28日、韓国のコンビニエンスストア事業合弁会社の保有株を全て売却すると発表した。合弁会社の新規上場に合わせて、放出する。売却益は未定。
現在ある7925店舗は合弁相手先が展開するブランドに切り替わり、韓国でのファミリーマートはなくなる。同社は「韓国はコンビニの有望市場であり、今後も展開を検討する」としている。
ファミリーマートは1990年に現地企業の「晋光」とライセンス契約を結び、韓国に進出。99年に晋光との合弁会社「BGFリテイル」を設立し、韓国で積極的に店舗を展開してきた。
しかし、規制の強化に伴い、24時間営業などの日本型のコンビニ事業が展開しにくい状況となった上、BGFリテイルが「CU」ブランドへの切り替えを進め、韓国側が経営主導権を握ろうとしていた。
ファミリーマートは合弁を解消した上で法改正などもにらみ、新たな展開を図る考えだ。