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【株主総会ライブ】ソフトバンク(3) 新規事業案を売り込む株主に「心意気は立派」と激励

ニュースカテゴリ:企業の情報通信

【株主総会ライブ】ソフトバンク(3) 新規事業案を売り込む株主に「心意気は立派」と激励

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ソフトバンクの株主総会。新たに社外取締役に加わる永守重信・日本電産社長(パネル写真左)を遊び心をこめて紹介する孫正義社長=6月20日、同社の動画配信より  《開会から1時間以上が過ぎ、ようやく株主との質疑応答に入った。孫社長は「一人一問でお願いします」と要請した》

 株主の質問 「社外からの新規事業の提案はソフトバンクで受け入れてくれるか。私は電子書籍のプランがある。世界ナンバーワンの会社にする自信がある。5分でいいので話を聞いてほしい」

 孫正義社長 「今日はこの後スケジュールがあるので難しいですが、心意気は立派です。手続きをとって企画を見て、素晴らしい内容なら次のステップに進ませてもらいます。頑張ってください」

 株主の質問 「数年前に株主総会に来たときに、アリババのマーさんと孫さんの仲が良くないと報道されたときに、この場で握手するか抱き合うか話したところ、ハグをして、そのことが原因なのか株価下落が止まって上がり続けてきたことがあった。今日話を聞いて、柳井さんが素晴らしい経営者と知っていたが、(日本電産社長の)永守重信さんが(社外取締役に)入るということで、永守さんの意気込みも聞きたい。この3人が手を合わせるところで写真をとっておけば、日経新聞の1面に載り、ソフトバンクが世界に羽ばたくと書かれるので、ぜひ3人の写真を撮っておいてほしい。

 数年前、モンゴルで広大な土地を借りた。東京23区くらいの面積があると聞いている。太陽光なり何らかの発電に使うのではないかといわれているが、どのような方向性に進んでいるか。日本で使うのか、モンゴルで使うのか。日本でつながるのであれば、どのような形で使うのか」

 孫社長 「マーさんとはもともと仲がいい。尊敬し合って信頼し合って仲がいい。一時、アメリカのヤフーとアリババで意見の違いがあったので、記事にもかかれたことがあったが、非常に仲がいい。日本電産の永守さんは、先に(日本電産の)グループ会社の株主総会に出席しなくてはならず、今日は出席できないがあいさつのビデオを預かっている」

 《永守氏があいさつするビデオが流れる》

 ビデオの中の永守氏 「ソフトバンクの株主総会に選任していただき誠にありがとうございました。孫社長から社外就任要請を受けた時点で、日本電産の子会社の株主総会が同じ日にあることが決まって出席できないことを申し訳なく思っています。業種はまったく違うが、孫社長と私は似た経営理念をもとに会社を一から興し、世界一を目指した。志の高いものをもって今日まで必死に頑張ってきた。ささやかな経験をもとに、一株主として、一ユーザーとして独立性の高い意見を取締役会で申していきたい。しかし、一方では単に株の価地を高めるだけでなく、ソフトバンクが世界で必ず必要な会社になるために、一緒に成長発展のため努力していきたい。本日は誠にありがとうございました」

 孫社長 「とにかく素晴らしい方です。決議はいただいていないので、就任予定(時点で流した)というビデオでした。モンゴルについてはさまざまな実験やスタディをしている最中で、まだまだ先の話。構想はいろいろあります」

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