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資生堂、20年度営業利益1000億円目指す 経営計画 成長投資拡大へ
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資生堂は17日、2015~20年度の経営計画を発表した。原価低減などで17年度までに最大400億円を捻出し、広告費などマーケティング費用に計1000億円以上増やすなど成長投資に充てることが柱。不採算の28ブランドは統廃合する「選択と集中」を進めてブランド力を強化し、20年度の営業利益を14年度予想の約4倍となる1000億円超に引き上げる方針。
計画はマーケティング投資のほか、研究員を現状の1.5倍の1500人まで増やすなど成長を支える研究開発の拡充を盛り込んだ。
不振の中国事業では現地人材の登用のほか、拡大するネット販売の売り上げを現状の全体の1割から20年度に3割に引き上げる計画も示した。