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キリンHD社長に磯崎キリンビール社長 来年3月、三宅社長は会長に退く

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キリンHD社長に磯崎キリンビール社長 来年3月、三宅社長は会長に退く

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 キリンホールディングス(HD)は22日、三宅占二社長が代表権のない会長に退き、新社長にキリンおよびキリンビールの磯崎功典社長が就任する人事を内定したと発表した。グループ力強化などのため、経営執行体制の刷新を図る。3月末の株主総会後の取締役会で正式に決定する。

 三宅氏はブラジルのビール・清涼飲料会社、スキンカリオール・グループを買収するなど、海外展開を進めてきた。

 磯崎氏は経営企画部門が長く、平成24年3月にキリンビール社長に就任。主力ビール「一番搾り」のブランド競争力強化などを進めてきたほか、キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャンを統括するキリンを設立し、国内総合飲料事業展開の体制づくりに乗り出していた。

 キリンビールは来年1月1日付で、磯崎氏に代わって布施孝之副社長が社長に昇格する人事を行う。

 磯崎 功典氏(いそざき・よしのり)慶大経卒。昭和52年キリンビール入社。平成20年、キリンHD執行役員、常務、24年キリンビール社長、25年1月からキリン社長を兼務。61歳。神奈川県出身。

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