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小型犬はとくに注意! 家庭でできる飼い犬の「歯周病予防」

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小型犬はとくに注意! 家庭でできる飼い犬の「歯周病予防」

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 人間の唾液のpH(ペーハー)値は6~7で中性だが、犬の場合は8~9と弱アルカリ性で、石灰沈着が起こりやすい。このため、歯垢が歯石になる日数は人間が約25日間なのに対し、犬は3~5日と5倍以上も早い。犬が餌を食べ、歯垢が歯石化して歯周病に移行するまで、最短で2~3週間というスピードだ。

 犬の歯周病の進行を放置すると、歯を支える歯槽骨を溶かし、膿(うみ)がたまる。このため、顔が腫れたり、目の下から膿が出てきたり、下あごの骨が折れることもある。歯周病は口の中の問題だけにとどまらない。菌が血中に入って心疾患など全身の病気を引き起こすこともあるという。

 シーズー、ダックスフント、ヨークシャーテリアなど歯間が狭い小型犬は歯周病になりやすいので特に注意が必要だ。

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