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小型犬はとくに注意! 家庭でできる飼い犬の「歯周病予防」

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小型犬はとくに注意! 家庭でできる飼い犬の「歯周病予防」

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 信頼関係が大事

 では、どのように予防したらいいのだろうか。

 まずは歯垢の段階で除去することが大切だ。犬用の歯ブラシや歯磨きシート、指サック状の歯ブラシなどを使うとよいが、鼻の周りは犬の急所で触られるのを嫌がることが多い。

 いきなり歯ブラシを口の中に入れたりせず、まずは口や鼻の周りを触られることに慣れさせよう。

 次に、唇をめくって歯や歯茎に優しく触れてみる。慣れてきたら、指に歯磨きシートを巻いて歯を触る。最終段階として歯ブラシに挑戦する。始めは前歯だけにして数回様子を見てから奥歯の方へ。

 「口の中に手や歯ブラシが入るのを許すのは飼い主との信頼関係があるから。うまくできたら褒め、丸のみできる程度に小さくちぎったおやつを与えると、楽しいことだと考えるようになる」と中村さんはアドバイスする。少なくとも週2~3回は歯ブラシを使い、歯と歯茎の境目や歯周ポケットから汚れをかき出してやろう。そのほかは歯磨きシートや歯磨き用ガムを活用してもいい。

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