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「介護ロボット」腰痛、人手不足の解消なるか… 開発と利用の協力必須

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「介護ロボット」腰痛、人手不足の解消なるか… 開発と利用の協力必須

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 効果測定をしたところ、例えば「パロ」では、認知症の程度が一定数値以上だった9人のうち7人に数値の改善があり、暴言が減るなどの効果が見られた。

 対象品の選定では、利用現場との距離もあった。例えば薬の飲み忘れを防止する機器は対象に入れたかった一つ。しかし、粉薬の扱いなどに疑問があり、見送った。同市医療福祉戦略室は「モデル的に作られている物も多い。老々介護の世帯にとって1割負担でも現実的な値段かどうか、素人の高齢者が扱える操作性かどうかが、今後の課題」と話している。

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