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お騒がせ王子の恋 パパラッチがく カムフラージュ説も
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英チャールズ皇太子の次男で王位継承権4位のヘンリー王子(29)が、婚約間近とされた恋人のクレシダ・ボナスさん(25)と破局したと報じられ、英米のメディアが大騒ぎしている。ボナスさんがパパラッチに追い回され、負担になったとの見方のほか、王子がボナスさんをふったとも。一方で、パパラッチの目をそらすカムフラージュ説のほか、兄のウィリアム王子(31)とキャサリン妃(32)も破局を経て結ばれていることから、「一時的な冷却期間」との見方も。そのヘンリー王子は米フロリダで羽目を外す様子をパパラッチされ、メディアをいっそう騒がせている。
「彼女はメディアに追い回されることに嫌気がさし、(結婚より)キャリアアップを選んだ。王子も彼女の意思を尊重した」
2人の破局を4月29日付で最初に報じた米芸能誌ピープルは、匿名筋の話として、その理由をこう伝えた。別の王子に近い筋は「王子が、ボナスさんは愛情を求め過ぎると感じたことが理由」と明かした。
同じ日に破局をスクープした英紙デーリー・テレグラフは、「3月に、ヘンリー王子について聞かれたボナスさんは、不機嫌になって『まだ結婚したくない』と話した」という友人の証言を紹介。「世界のメディアが注目する中で良好な恋愛関係を維持するのはほぼ不可能」との情報筋の解説を掲載した。
ボナスさんは、母親が「社交界の花」と呼ばれた貴族出身の元モデルで、父親はその3人目の夫である実業家。大学でダンスの課程を修了し、ロンドンでマーケティング関係の仕事に就いたばかりだという。
2人は2012年5月に王子のいとこのユージェニー王女(24)の紹介で知り合い、交際をスタート。パパラッチに追い回され、プライベートのデートなどを報じられたこともあった。それでも、今年3月にはラグビー観戦に2人で出かけ、初めて公の場でツーショットを披露し婚約間近とみられていた。
「一転破局」のスクープを受け、英米のメディアは一斉に周辺取材を行い、大きく報道した。それによると、複数の情報筋が「ボナスさんが、注目を集める王室に嫁ぐことについてよく考え、準備をするための時間を設けたもので、一時的に距離を置いただけ」と証言した。
11年にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃の場合も「07年に一度別れ、本当に王室に嫁ぐ覚悟があるのか考える時間が与えられた」という。メディアを通じて破局を公にすれば、パパラッチの目を遠ざけ、静かな環境を整えることもできる。
英紙デーリー・メールは「数カ月後によりを戻しても、少しも驚きはしない」という、ボナスさんに近い人物の証言を紹介し“復縁”を予想した。
もっとも、米芸能メディアによると、当事者のヘンリー王子は4月30日に、ホテル王の娘と結婚する友人が米マイアミで開いた「独身最後のパーティー」に参加。見ず知らずの黒髪の女性と抱き合ったりする様子を激写されたという。奔放な王子は、12年にも米ラスベガスのホテルで女性と裸で戯れる写真が流出し大騒動になった。
今回の行動は、破局をメディアに信じ込ませるための作戦なのか、それとも恋人の束縛から解放され、本当に羽目を外してしまったのか…。(SANKEI EXPRESS)