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【お台場メール】「IPPON グランプリ」 日本一の栄冠は誰に
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きょう5月24日放送の土曜プレミアム枠『IPPON グランプリ』(後9・00)は、「お台場笑おう会」なる団体が、大喜利が大好きな芸人たちを招待して、誰が面白いかを競い合うパーティーだ。
大会チェアマンは、松本人志。ルールは、Aブロック、Bブロックで5人ずつに分かれ、まずはAブロックが大喜利バトルをしていく。その審査はBブロックの芸人が行い、面白いと思ったら手元のボタンを押す。ボタンは1人2個あり、全員が2個押して合計10点満点を獲得すると<一本>となる。各ブロックにお題は4問出され、1問につき7分の制限時間内に何本<一本>が取れるか、<一本>が取れた合計本数が一番多いプレーヤーが決勝進出者となる。最後に両ブロックの決勝進出者2人が戦い、グランプリを決定する。
今回、初登場となるのは、岩尾望(フットボールアワー)と、芸人1603名が番組の出場権を懸けて争った『IPPONスカウト』の優勝者・川元文太(ダブルブッキング)の2名。Aブロックは、秋山竜次(ロバート)、岩尾望、小出水直樹(シャンプーハット)、設楽統(バナナマン)、千原ジュニア(千原兄弟)の5名。Bブロックは、バカリズム、ビビる大木、堀内健(ネプチューン)、又吉直樹(ピース)、川元文太の5名。過去3回の優勝経験を誇る絶対王者・バカリズムをはじめ、優勝経験者の千原ジュニア、設楽統、堀内健、さらには出場2回で、優勝1回、準優勝1回と抜群の安定感を誇る秋山竜次ら実力者がそろい白熱の大喜利バトルを展開する! 果たして、実力伯仲の今大会を制するのは!?(フジテレビ広報部 瀬田裕幸/SANKEI EXPRESS)