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【お台場メール】AKB48戦国時代 制するのは誰?
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今年もこの季節がやって来た。指原莉乃(さしはら・りの、HKT48)が大島優子(AKB48)の連覇を阻み初センターに輝いた昨年(2013年)とは違い、今年は“AKB48戦国時代”まっただ中。東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48、大阪・難波のNMB48、福岡・博多のHKT48、国内4姉妹グループの中で誰が“天下を国に持ち帰る”のか? フジテレビでは6月7日、『AKB48第6回選抜総選挙 生放送SP』(後5・00~5・30/後6・30~11・10)と題し、過去最長の5時間10分の生放送をおくる。
今回のメーンスタジオは「味の素スタジアム」。宮根誠司と加藤綾子アナウンサーの進行のもと、大久保佳代子、関根勤、リリー・フランキーをゲストに迎え、過去最大立候補者数296名の頂点が決定する瞬間はもちろん、終了後の舞台裏からメンバーの興奮冷めやらぬ声をお伝えする。
指原の前人未到の連覇はあるのか? 昨年(2013年)3位まゆゆ悲願の1位なるか? SKE48、NMB48のサプライズは起きるのか? 卒業を発表した昨年(2013年)2位大島、5位篠田、11位板野の不出馬で浮いた計30万票の行方は? 群雄割拠の様相を呈する、かつてないほど混沌とした今回の順位が速報結果のままに終わるとは思えない…。
昨年(2013年)の特番の平均視聴率は20.3%。最高瞬間視聴率はセンター決定を祝う花火が打ち上がるシーンで32.7%(ビデオリーサーチ調べ 関東地区)と多くの視聴者を熱狂させた。今年もぜひ、AKB48の歴史が変わる瞬間に立ち会っていただきたい。(フジテレビ広報部 瀧澤航一郎/SANKEI EXPRESS)