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「キャッツ」 ロンドンで14年ぶりにリバイバル公演 今回はラップも
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大ヒット・ミュージカル「キャッツ」が12月6日から、英ロンドンでリバイバル上演されることが決まった。ロンドン公演は約14年ぶりとなる。7月7日、AP通信が伝えた。
音楽を担当する英作曲家、アンドルー・ロイド・ウェーバー氏(65)によると、今回は雄猫のキャラクター、ラム・タム・タガーにラップ調の曲を歌わせるほか、代表曲「グロールタイガー 海賊猫の最期」を全面的に書き換えるという。公演は、パレイディアム劇場で12週間の限定で行われる。(SANKEI EXPRESS)