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「アナ雪」まだまだ凍らない! ディズニーが「エプコット」に新施設
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SANKEI_EXPRESS__2014(平成26)年9月14日付EX(1面) 米ディズニーの大ヒットアニメ映画「アナと雪の女王」(原題「Frozen」)をベースにした新アトラクションが米フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW)に開設されることが13日、分かった。新アトラクションはWDWにある4つのテーマパークの1つ、「エプコット」のノルウェー館に作られ、映画の舞台となった王国アレンデールをボートに乗って体験する内容になるという。
「新アトラクションを訪れたゲストはアレンデールへと連れて行かれ、そこで映画の名場面やお気に入りの音楽に浸ることができるだろう」
米ウォルト・ディズニーのパーク&リゾート部門の代表を務めるトム・スタッグス氏は米時間の12日、パークのブログにこう書き込んだ。
オープン時期についての言及はないが、現在「Maelstrom」として稼働しているアトラクションがアレンデールを舞台にしたアトラクションに置き換わるのだという。アレンデールではアナとエルサによるグリーティングも行われる予定だ。
アナ雪は、アンデルセンの童話「雪の女王」をヒントに、王家の姉妹の真実の愛を描いたディズニーミュージカル。触れた物をたちまち凍らせてしまう魔法の力を持つ女王エルサが王国を冬の世界に変えてしまったことから、姉と王国を救うべく妹のアナが雪山の奥深く旅に出るというストーリーだ。
か弱いお姫さまを王子さまが助けるというディズニー映画のこれまでの定番を打破し、姉妹が手を取り合って冒険を成し遂げるストーリーが世界中の子供たちの心をつかみ、映画は全世界で13億ドル(約1391億円)を売り上げる空前のヒットを記録。日本でも興行収入が250億円を突破し、歴代3位に入るなど、このところ低迷気味だったディズニーアニメの救世主となった。
当然、ディズニー側もアナ雪人気を最大限生かす構えのようで、今月2日には続編となる短編映画「FrozenFever(原題)」を2015年春にリリースすると発表した。
米誌「バラエティー」(電子版)によると、主人公アナの誕生日を女王エルサらが祝おうとするが、エルサの雪や氷を操る力が強すぎてパーティーが危険にさらされる-といった内容で、大ヒットした映画のテーマ曲「レット・イット・ゴー」の作曲者による新曲も制作される予定だ。
今年11月からは、WDWの別のパーク「マジックキングダム・パーク」にあるシンデレラ城がアナ雪の“氷の城”に変わるショーがスタートすることも同時に発表された。インターネット上では、早くも新アトラクションについて「オープンは2016年初頭になる」との情報が飛び交っている。
映画の本編は終わっても、アナ雪フィーバーは当分、続きそうだ。