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【まぜこぜエクスプレス】人生の達人たちの過激な作品

2014.10.15 16:45更新

自らの衝動のままにやりたいことを一貫してやり続ける達人たちの作品（提供写真） 　築１５０年の蔵をリノベーションした広島県福山市の美術館「鞆の津ミュージアム」で１１月１６日まで、「花咲くジイさん　～我が道を行く超経験者たち～」が開催されている。不条理でシュールなギャグ漫画で熱狂的なファンをもつ蛭子能収、高齢者施設への入居を機に９０歳から広告の裏紙などに絵を描き始めた軸原一男、孫娘を喜ばせるため自宅を「パラダイス果樹園」と名付けロボットやお化け屋敷を制作する沼博志ら、自らの衝動のままにやりたいことを一貫してやり続ける達人たちの作品＝写真＝を紹介する。休館日は月、火曜日（祝日の場合は開館。１１月５日は振替休館）。（一般社団法人「Ｇｅｔ　ｉｎ　ｔｏｕｃｈ」編集部／（ＳＡＮＫＥＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ）