遺伝性難病防ぐ「3人の親」 新たな体外受精、英下院合法化 倫理面に問題も
更新毎年150人誕生
一方で、イングランドとウェールズの司教協議会をはじめ、英国国教会やカトリック教会は、命の発生の初期とされる胚(はい)の前段階にあたる卵子を傷付けるうえ、子は女性2人と男性1人の計3人のDNAを受け継ぐため、卵子核移植には安全面や倫理面で問題があると指摘する。
上院を通過すれば来年にはこの新たな体外受精の運用が始まり、英国では“3人の親”を持つ赤ちゃんが毎年150人生まれる可能性があるという。(SANKEI EXPRESS)
