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【笑顔泥棒~ガールズフォト講座】失敗しないカメラ選び
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今回は、バリアングルフリー液晶で下から犬をあおって撮影しました。優先順位の一番は犬のかわいい表情を撮りたい、ということにあり、次に桜が満開でしたので背景には桜も入れたいと考えました。その2点を実現するためには、下から撮影する方がベターでしょう=2015年4月2日(須藤夕子さん撮影) 初めての一眼レフ、または、一眼レフを持っているけど、もう一台買うとしたらどんなカメラが良いだろうか?と悩む方もいるでしょう。今回は、そんな方のために失敗しないカメラ選びのポイントを紹介します。私は子供がまだ小さいので、荷物が多い場合など、やはり小型軽量のカメラの方が持ち出し回数は増えます。ただ、良い写真を撮るためには、色再現力、解像度、起動やオートフォーカスの速さなどが重要になってきますので、小さいコンパクトカメラより、一眼レフの出番になります。新しく発売されたPENTAX K-S2で作例を撮ってみました、ごらんください。
ビギナーには、目線の高さでしかカメラを構えない特徴があります。携帯カメラなどで、みんなが写真を撮れる時代になった今、そのまま構えた写真の日常の景色には驚きがなくなってきています。今回は、バリアングルフリー液晶で下から犬をあおって撮影しました。優先順位の一番は犬のかわいい表情を撮りたい、ということにあり、次に桜が満開でしたので背景には桜も入れたいと考えました。その2点を実現するためには、下から撮影する方がベターでしょう。自分が思っている以上に下から撮影しないと、空を大きく撮影できませんので、バリアングルフリー液晶が付いているカメラはビギナーにおススメです。
・カメラは全て PENTAX K-S2(幅約122.5ミリ、厚さ約72.5ミリのクラス最小サイズを実現)
・絞り F10
・シャッタースピード 1/800
・ISO 400
・WB 太陽
まさに「花より団子」の絵です。先ほどの犬のカットよりも空が真っ青に出ています。PENTAX K-S2の「カスタムイメージ」では色を操り、表現を豊かにすることができます。選択肢は「鮮やか」「ナチュラル」「人物」「風景」などに加え、「雅」「ポップチューン」「ほのか」「銀残し」「リバーサルフィルム」「モノトーン」と11種類。この写真はポップチューンで撮影してみました。お団子の色と桜や青空の色が鮮やかになり、非現実的な色合いで、印象に残る一枚が撮れます。
・絞り F10
・シャッタースピード 1/125
・ISO 100
・カスタムイメージ ポップチューン
約2012万画素の高性能センサーと視野率約100%の光学ファインダーは自然な透明感と描写力を持ち、小さいボディーでプロ仕様の高級機顔負けの色再現力があります。これは室内で撮影していますが、暗い場所でも高ISO感度設定にしてもノイズが少なく、ザラつきのない作品が撮れます。最高ISOは51200という超高感度も実現しています。手前の花を前ボケさせましたが、自然なボケ感が出ました。
・絞り F5.6
・シャッタースピード 1/30
・ISO 400
・WB AWB
霧吹きなどで室内の花に吹きかけて、水滴を撮影しました。太陽光の当たる角度が重要になってきますが、窓からの光が真横になるように花を置いて撮影しました。カメラには防塵・防滴構造を採用しているので、少々の水がかかっても壊れません。
・絞り F5.6
・シャッタースピード 1/125
・ISO 400
・WB AWB
撮った写真をWi-Fiでスマホやタブレット端末に飛ばせる機能は、最近ではどのカメラにも付いている機能となりましたが、スマホやタブレットをリモコン代わりにして絞りやシャッタースピードまで変更できるカメラを初めて使いました。
・絞り F8
・シャッタースピード 1/60
・ISO 400
・WB 太陽
藤の花は全体のフォルムを引きで撮りたくなりますが、マクロレンズで寄って撮り、全体を真っ白に切り取るセンスは素晴らしい感性ですね。<今回の読者:埼玉県川口市 木村靖さん/撮影場所:川口市グリーンセンター>
■PENTAX KS-2 スタイルブック
小型軽量でありながら上位機種並みの機能を持つPENTAX K-S2のムック本が発売されました。13人の写真家が実写リポートしています。私も作例を発表していますので、ぜひこれからカメラを始めようとする方にも読んでいただきたいと思います。
写真家13人は、ハービー・山口、むらいさち、大浦タケシ、鈴木一雄、藤里一郎、茂手木秀行、原朋士、杉本利彦、洲崎秀憲、山下大祐、小林義明、吉森信哉、須藤夕子。<A4変形>カラー96ページ。<日本写真企画>1620円
カメラ女子の力作を募集します(男性もOK)。テーマは自由です。Facebookの「笑顔泥棒写真倶楽部」では無料で写真添削をしています。投稿写真の中で良い作品は、こちらの読者コーナーで発表されます!投稿写真はメールでも受け付けます。作品名▽氏名(希望者はハンドルネーム)▽住所▽電話番号▽職業▽使用カメラ機種▽撮影場所▽撮影日-を記載。投稿お待ちしています! ex-camera@sankei.co.jp