絶望、孤独…死が漂う「自画像」 「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」
更新今年は鴨居が亡くなり30年になる。約100点のうち、デッサンを含む約30点が初公開だ。清水広子学芸員は「あまり表に出したがらないが、ひそかに鴨居を愛する根強いファンがいる。鴨居のような作家がほかにいないからこそ、現代人の心にも訴えかけてくるのだろう。5年ぐらい前からは20~30代の若いファンも増えている」と話している。
■北陸新幹線開業記念「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」 7月20日まで、東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1の9の1)。月曜休館(7月20日を除く)。一般900円。(電)03・3212・2485。




