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【カリスマQ&A】なぜストリートダンスはあまりテレビで流れないのですか?

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【カリスマQ&A】なぜストリートダンスはあまりテレビで流れないのですか?

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ダンス関連の企画演出などを行う株式会社「アノマリー」代表取締役兼ダンサー、カリスマカンタローさん=2013年2月27日(本人提供)  ストリートダンスを放映しても視聴率がなかなか取れないというのが定説です。業界的にはダンスのみを放送する番組はあまり好まれていないようです。

 しかし、今までもダンスが一世を風靡(ふうび)してブームになったことはあります。時間帯もゴールデンでいまだ伝説となっている『元気が出るテレビ』でのダンス甲子園の影響力はすごかったですね。その後もいくつかダンス番組が生まれますが深夜番組であることも多く、なかなかヒットに恵まれません。

 僕も監修で参画していたダンス番組「スーパーチャンプル」(日本テレビ系、2006~09年)は、そんな中で人気ダンサーを輩出する番組でしたし、その出演ダンサーのグッズが売れるなど、今のキッズダンサーが増えるきっかけとなりました。僕自身も4年半プロデューサーとして『DANCE@TV』を仕掛けましたが、ダンサーに見せたいダンスと一般の人が反応するダンスの違いに苦しんだりもしました。

 そんな中、DANCE@HEROという企画はダンサーと一般の人からのどちらにも面白いと思ってもらえるものにはなってたかなと思います。一般の人が認知するダンサーが増えれば「また地上波でもゴールデンでダンス番組が復活する」。そんな時代が来ると思っていますし僕も引き続き挑戦したいと思っています。

 業界はリアルライブとファンとのコミュニケーションを中心としたものになってきており、ダンサーもダンサーのままで、その土俵で活躍できるようになってきています。だからダンス番組が復活するのは時代の流れでしょう。必ず来ます!(株式会社「アノマリー」代表取締役兼ダンサー カリスマカンタロー/SANKEI EXPRESS

 ■カリスマカンタロー 本名は神田勘太朗。長崎県出身。35歳。世界最大級のダンスソロバトル大会「DANCE@LIVE」のプロデュースをはじめ、ダンス関連の企画演出などを行う株式会社アノマリーの代表取締役兼ダンサー。ストリートダンスのワールドカップ構想を掲げ、世界進出を目指す。

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