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【男子ゴルフ】聖地で日本人最少「66」 松山、4打差逆転へ強気戻った
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18番、2打目を放つ松山英樹=2015年7月18日、英スコットランド・セントアンドルーズ(松永渉平撮影) 男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権は18日、英国北東部セントアンドルーズのオールドコース(パー72)で前日から順延された第2ラウンドの残りが行われ、松山英樹は未消化だった4ホール全てパーで通算6アンダー、138となり首位と4打差の10位につけた。66は第2ラウンド最少スコアだった。
首位はダスティン・ジョンソン(米国)が通算10アンダーで守った。ダニー・ウィレット(英国)が1打差の2位。
14ホールで8バーディーの猛チャージから一夜明け、松山は早朝の第2ラウンド再開後に強風で再び中断となる事態にも動じなかった。睡眠3時間。3ホールを残して10時間半も待機し疲労困憊(こんぱい)だったが、自信を取り戻したパットで崩れなかった。66は「聖地」で日本選手歴代最少スコア。
難関の17番はグリーンを外したが、バンカーの脇から「距離感がうまく出せた」とパターで寄せてパーセーブ。「いろいろ変えている部分はある。何が正解なのか分からない」と試行錯誤を重ねながら4~8メートルを次々と沈め、第2ラウンドは全選手最少の24パットで急浮上の要因となった。
パット数33で自信を喪失したという第1ラウンドから一転。「あと1日、同じようなパッティングができれば優勝のチャンスもあるかなと思う」と強気の姿勢も戻ってきた。
18番では1打目を左に曲げ「あれだけ引っ掛けているようでは話にならない」と浮かれた様子はない。海外メディアにメジャー初制覇へ心の準備を問われると「できていると言いたい」と視線を上に向けた。(共同/SANKEI EXPRESS)