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【競泳】女子2つの金、男子は不振 明暗分けた「修正力」

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【競泳】女子2つの金、男子は不振 明暗分けた「修正力」

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女子400メートルメドレーリレー予選で決勝進出を決め喜ぶ(左から)赤瀬紗也香、渡部香生子(わたなべ・かなこ)、星奈津美(ほし・なつみ)。右下はアンカーの内田美希=2015年8月9日、ロシア連邦・タタールスタン共和国カザニ(共同)  水泳の世界選手権最終日は9日、ロシアのカザニで行われ、女子400メートル個人メドレー予選の清水咲子(さきこ、ミキハウス)は4分36秒16の6位で決勝に進んだが、五十嵐千尋(日体大)は4分43秒06の16位で敗退した。400メートルメドレーリレー予選の日本は男子(入江、小関、藤井、塩浦)が3分32秒82の4位、女子(赤瀬、渡部、星、内田)は4分0秒43の8位で通過。決勝で失格しなければ来年のリオデジャネイロ五輪の出場枠を獲得する。

 9日閉幕の世界水泳選手権で、複数の金を含む2桁メダルが目標だった競泳の日本勢は、女子で渡部香生子(わたなべ・かなこ、JSS立石)と星奈津美(ほし・なつみ、ミズノ)の金メダリストが誕生した一方、男子は実力を出し切れず、その差は鮮明だった。

 五輪と同じ日程8日間で、期間中の泳ぎの修正が一つの鍵だった。渡部の200メートル平泳ぎは準決勝までフォームに狂いが生じていたという。「頭が突っ込んで足があまり浮いてこなかった」。だが、翌日の決勝では修正して結果を出した。

 対照的だったのが、男子背泳ぎでメダルに届かなかった入江陵介(イトマン東進)。関係者によると、ストロークで右手が内側に入り、バランスを崩していた。「本来の泳ぎを取り戻せなかったのか」との問いに「そうです」と認めた。

 リオデジャネイロ五輪へ日本水連の上野広治強化担当常務理事は「今大会の反省、学びを来年につなげていかないと」と語った。(共同/SANKEI EXPRESS

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