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味付け工夫 塩分控えめでおいしく カツオの粒マスタード仕立て他  

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味付け工夫 塩分控えめでおいしく カツオの粒マスタード仕立て他  

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 カツオの旬は春と秋。秋の戻りガツオは脂がのっているため、春獲りのものに比べると脂質もエネルギーも多くなります。カツオの脂質には、血中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪を減らし、HDL(善玉)コレステロールを増やして動脈硬化を予防するEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれます。

 DHAは脳や神経組織に多く含まれるため、不足すると学習能力や記憶能力が低下することがわかっています。また、DHAの摂取により、認知症の予防・改善になるという研究もされています。また、カツオには肝臓の機能をサポートするタウリンも多く含まれます。タウリンは交感神経を抑制する働きもあり、それが塩分の取りすぎによる高血圧の改善につながることもわかっています。

 カツオにしょうゆやポン酢しょうゆをかけて食べると塩分摂取量が多くなります。今回は、カツオにニンニクやオリーブ油の風味をなじませたり、香ばしく焼いてコクをプラスし、タレのポン酢しょうゆに粒マスタードを加えることで塩分控えめでもおいしく食べられる工夫をしています。

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  • カツオの粒マスタード仕立て(作り方3)__同じフライパンに残りのオリーブ油を入れ、(作り方1:調理したカツオ)に小麦粉を薄くまぶし、表面をカリッと焼き、厚めに切る。
  • 料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表の牧野直子さん=2014年4月21日(田中幸美撮影)
  • カボチャとコーンの冷製スープ。※71kcal、塩分0.4グラム(1人分)
  • カボチャとコーンの冷製スープ(材料)__トウモロコシ(1/2本)。実をこそげる(田中幸美撮影)

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