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みんなニコニコ 幸せの味 腕とセンスが光る定番料理 フレンチ食堂 nico

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みんなニコニコ 幸せの味 腕とセンスが光る定番料理 フレンチ食堂 nico

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 一晩寝かした後、約8時間火にかける鴨のコンフィをはじめ、豚バラの煮込みも白インゲン豆も、中に入れる食材は別々に手間ひまかけて調理する。それぞれの食材を合わせた鍋をオーブンに入れて約30分。できあがった熱々のカスレをふぅふぅ言いながら一口。

 ふっくらとした豆には肉のだしがしみこみ、鴨も豚バラもほろほろとほどけるような軟らかさ。それぞれの食材のうま味が凝縮した奥深い味わいで、いくらでも胃に収まる。ワインが進むこと請け合いだ。

 浦田さんはソムリエの資格も持っていて、ワイン好きの客からも「それぞれの料理に合うワインの選び方が抜群で、安心して任せられる」と好評だ。

 季節の食材を使ったメニューも豊富だ。前菜の「フォワグラ いちじく くるみのサラダ」(1800円)。フォアグラの表面はカリッ、中はしっとりしていて実にジューシー。同じく前菜の「秋鮭のマリネ」(1300円)、「つぶ貝の香草オイル漬け」(1500円)、そしてメーンの「仔羊背肉のローストとブーレット ラタトゥイユ添え」(3300円)など旬の味を存分に味わえる。

このニュースのフォト

  • 前菜の「つぶ貝の香草オイル漬け」。香草オイルのソースをバゲットにひたして食べると止まらない=2015年10月1日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 「秋鮭のマリネ」も前菜の一つ。シンプルながらも絶妙の塩加減で秋鮭のうまさがストレートに味わえる=2015年10月1日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 「仔羊背肉のローストとブーレット_ラタトゥイユ添え」。ブーレットとは肉団子のこと=2015年10月1日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 表面のパリパリとなめらかなクリームの対比が楽しい「クレームブリュレ」(500円)は人気のデザート=2015年10月1日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 「フォワグラ_いちじく_くるみのサラダ」。表面がカリッ、中はトロッとジューシーなフォワグラと旬のいちじくの相性が抜群=2015年10月1日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 店主の浦田薫さん。料理はもちろん、浦田さんとの会話を楽しみに訪れる客も多い=2015年10月1日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • パリの食堂を思わせるカジュアルな雰囲気の店内=2015年10月1日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • フランスを意識した小粋な外観。中の様子はうかがえながらも、目が合うことはないようにと気泡ガラスを使用したという=2015年10月2日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)

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