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【ラグビーW杯】被災地での教訓 豪代表に生かす

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【ラグビーW杯】被災地での教訓 豪代表に生かす

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 ≪南半球 ライバルと競い充実≫

 準々決勝はすべて、南半球の国が欧州勢を破った。なかでも強烈だったのはニュージーランドの強さだ。オールブラックス伝統の「ハカ」の迫力にも従来以上の恐怖を感じる。

 相手は因縁のフランス。2007年大会で敗れ、前回大会決勝でも1点差の辛勝だった。大会中に代表100キャップを超えたリッチー・マコウはすべての試合で主将だった。

 この日もマコウを中心とするFWが着実に前進し、SOカーターの片手のオフロードパスが仏守備陣を幻惑させる。CTBノヌーの突破も健在。FBスミスは空中戦に圧勝し、左右のWTBミルナースカッダーは鋭いステップとスピードでタックルを寄せ付けず、サベアは3人連続激突ではじき飛ばし、そのままトライに持ち込んだ。なんという迫力。死角は、まったく見当たらない。

このニュースのフォト

  • ニュージーランドのジュリアン・サベア(右から2人目)の迫力は群を抜いている。屈強なフランスのDF3人を弾き飛ばしてなおスピードは落ちなかった=2015年10月17日、英国・カーディフ(AP)
  • 終了間際にトライを決める南アフリカのフーリー・デュプレア。その機転がチームの窮地を救った=2015年10月17日、英国・首都ロンドン(ロイター)
  • ニュージーランドの主将はリッチー・マコウ(右から2人目)しか考えられない=2015年10月17日、英国・カーディフ(ロイター)
  • アルゼンチンは超攻撃的ラグビーとニコラス・サンチェス(中央)の正確なキックで4強入りを果たした=2015年10月18日、英国・カーディフ(AP)

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