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趣向凝らし四季味わうモダン会席 舌も心も満たすごちそう よ志のや

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趣向凝らし四季味わうモダン会席 舌も心も満たすごちそう よ志のや

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 千切りにしたサツマイモ、割いた焼きマツタケ、下ゆでをしたキヌサヤを泡立てた卵白と一緒に1分間オーブンで焼き、グジの上に乗せている。

 さらに、揚げた茶そうめんを使っていがぐりを表現、茶そばを揚げた“松葉”も添えられ、秋の風情が漂う。柿の実になぞらえた温泉卵は西京みそに2日間漬け込んで艶を出し、口に入れるとまるでデザートのようにマイルド。もみじの形をした長芋は甘みのある梅酢漬けだ。

 真鯛ふんわり爽やかに

 揚げ物はホタテと甘エビをすり鉢ですりつぶして団子をつくり、煎って粉にしたおからを衣にまとわせて揚げた。衣のおからには粉状の「八つ橋」が混ぜられ、かすかに風味が香る。ショウガ塩とレモンで味わうと箸が進む。

 酢の物は鯛のサラダ仕立て。真鯛を厚めに切り約30秒間蒸すだけで、「ふんわりとして食べやすい」(黒崎譲治料理長)という。

このニュースのフォト

  • 「若狭グジ芝焼き」は季節感が満載。どれも上品な味わいに仕上げられている=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 創作に工夫を凝らす黒崎譲治料理長=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 牛乳でつくられた「嶺岡豆腐」には酸味がきいたトマトみそがよく合う=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 聖護院カブラを編み笠に見立てた煮物=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • ホタテと甘エビを団子にした揚げ物。かすかに「八つ橋」の香りが漂う=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • サラダ仕立ての酢の物。見た目にも華やかだ=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 安らぎを与えてくれる客室。予約をすれば個室として開放される=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 高台寺近くに位置する料理旅館。気品のある佇まいが旅人を招く=2015年10月14日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)

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