【フィンランド紀行】(上) エコな飛行機で「森と湖の国」へ
更新A350XWBのXWBは「エクストラ・ワイドボディ」の略で、同じサイズの従来機に比べてボディの幅を拡大し、これまでにないゆとりあるキャビンを実現している。ノイズを抑えた新開発のエンジンを装備し、空力特性を改善させるため鳥の羽に近い形状を主翼の設計に採り入れた。ひと足先にそのフライトを体験したが、音が静かで、環境にもやさしい。森と湖の国にぴったりの飛行機である。
「日本からの移動がますます快適になるな」。そんなことを思いながら、私たちは冬のヘルシンキに降り立った。
≪厳しい気候が育む温かな北欧デザイン≫
美しい街だ。
透明感あふれる空気に包まれ、歩いていて気持ちがいい。シンボルであるヘルシンキ大聖堂をはじめ歴史ある建物も多く、街並みには機能的な北欧デザインが息づく。









