【マック&ユニクロ流人財育成】人財教育の最大の武器、人事評価制度 (3)社員評価は日々の業務から (1/4ページ)

※画像はイメージです(Getty Images)
※画像はイメージです(Getty Images)【拡大】

 【マック&ユニクロ流人財育成】企業の経営者は「やる気のある人財」を求めているでしょう。会社に活力をもたらすにはやる気のある人財をいかにたくさん育てるかにつきます。

 ただし、やる気だけでは会社の成長には繋がりません。

 必要な知識・スキルの基準化を図り、個々の能力をその基準にまで引き上げなければ、戦力となる人財には育ちません。そこで、評価制度を実施することにより、能力の向上を見込むことができるのです。

 前回はパート・アルバイトについてお話しました。

 今回は社員評価についてみていきましょう。

 「鬼になれ、仏になれ」を評価に取り入れたユニクロ

 (1)評価のタイミング

 社員評価もアルバイト同様、継続的に実施しなければなりません。

 正社員の評価の場合は、半年に1回の実施が良いでしょう。1年では長すぎますし、正社員の業務の成果を見るには3カ月は短すぎます。

 ただし、新規店舗のオープンや異動等、成長中の企業では業務内容の変化が多くあり、目標の修正などが必要です。

(2)項目の決め方