パナソニックの株主総会が24日、大阪市中央区の大阪城ホールで行われた。同社の大坪文雄社長は冒頭でエレクトロニクスナンバーワンの環境革新企業を目指すことを宣言。グローバル競争が激しく、赤字が続くテレビ事業については構造改革を進めることを明言した。また、4月に完全子会社化した三洋電機の消費者向け商品ブランドを2012年4月に「パナソニック」に統一するとしながらも、ホームベーカリーの「ゴパン」や充電池の「エネループ」については「商品に付けている名前で必要なものは残していく」との考えを表明した。
■記事
蓄電池・太陽電池で復興に貢献 株主総会でパナソニック
パナ社長、「ゴパン、エネループは残す」と明言 株主総会で
■株主総会ライブ
(1)「韓国勢と真っ向勝負」環境革新ナンバーワン企業を宣言
(2)太陽電池「中国メーカーにきっちり勝つ」
(3完)来春にブランドはパナに統一…「ゴパン、エネループは残す」