新型ビュート、7年ぶり全面改良 光岡自動車「最も重要な機種」

2012.5.24 05:00

光岡自動車新型「Viewt」(ビュート)発表=23日午前、東京・千代田区(大西正純撮影)

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 光岡自動車(富山市)は23日、クラシック風の改造車「ビュート」を約7年ぶりに全面改良、24日に発売すると発表した。価格は205万円から272万5000円。

 日産自動車の「マーチ」をベースに、「ワインレッドメタリック」や「ブリティッシュグリーンメタリック」など4色を展開する。

 ビュートとしては初めて本格的な内装を採用し、クラシックカーらしい雰囲気と機能性や快適性を両立させた。新モデルからはエコカー減税・補助金の対象となった。

 同社の河村賢整(たかなり)副社長は「新型ビュートは当社の『ニッチ&グローバル』を推し進める上で最も重要な機種。当社のエントリーモデルとして国内外で活躍してくれるだろう」と期待を込めた。

 ビュートは1993年に初代モデルを発売、累計生産台数は1万台を突破している。完全受注生産で、職人が約3カ月をかけて全行程を手作業で仕上げる。