ゆうパックの物流センターに入る配送車【拡大】
さらにサークルKサンクスが宅急便に切り替えることで、コンビニの取り扱い店舗数の差は2倍以上に広がることになる。
日本郵政グループは、今国会での改正郵政民営化法の成立を受け、今秋の新体制移行に向け事業拡大を目指す方針だが、その矢先に出ばなをくじかれる格好だ。日本郵便は「配達を前提にサービスを強化しているが、コンビニの窓口減少は正直厳しい」(関係者)としている。(中村智隆)
主なコンビニの取り扱い宅配便
日本郵便(ゆうパック)
ローソン(1万0639)
ミニストップ(2120)
セイコーマート(1134)
サークルKサンクス(6184)
合計店舗数(2万0077→1万3893)
ヤマト運輸(宅急便)
セブン-イレブン(1万4061)
ファミリーマート(8852)
デイリーヤマザキ(1644)
サークルKサンクス(6184)
ポプラ(700)
スリーエフ(638)
合計店舗数(2万5895→3万2079)
注)カッコ内の数字は2012年4月時点の店舗数。ヤマト運輸はココストア、セーブオンも取り扱っている