メルセデス・ベンツ日本は24日、2人乗り小型車「スマート フォーツー」シリーズを一部改良し、発売した。同時に、電気自動車(EV)タイプの予約受け付けも始めた。同社が日本でEVを販売するのは初めて。
一部改良モデルの最低価格は159万円。装備の一部見直しで従来モデルより25万円引き下げた。排気量は約1000cc。エンジンを自動停止するアイドリングストップ機構を備え、実走行に近い「JC08モード」でガソリン1リットル当たり22.0キロの走行が可能。全長は2.74メートルで、取り回しのよさも特徴だ。
EVタイプの価格は295万円。8時間のフル充電で140キロ以上は走行できるという。年内に納車を始める。同社のニコラス・スピークス社長は同日、「スマートは環境問題に対応する理想的な車だ」と強調した。