ソフトバンクモバイルとSBエナジーは12日、一般家屋の屋根を借りて太陽光パネルを設置し、電力会社に売電する「おうち発電プロジェクト」を始めると発表した。
21日から2013年3月末まで先着順で1000戸を受け付ける。申込者には賃料を払うほか、ソフトバンクの携帯電話や光回線の契約者については利用料を割り引くサービスも適用する。
プロジェクトでは、ソフトバンクが家庭の屋根に太陽光パネルを無償で設置。発電した電力を20年間にわたって売電し、売却額の15%程度を屋根の所有者に賃料として支払う。
ソフトバンクの試算では、標準的な一戸建てで月1万4000円程度の売電収入が見込め、屋根の賃料は2000円程度になる見込み。
事業の対象地域は日照時間や降雨、降雪量を考慮し、北海道や新潟などを除く31都府県とした。
家屋は築15年以内で3階建てまでが条件。申込者が家屋の所有権を持っているケースに限り、賃貸住宅は対象としない。