ジュニアコースでグランプリを獲得したインドネシアのアレン・フェブリアントさんの受賞作品=23日、東京都江東区のダイバーシティ東京【拡大】
人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)作りの世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2012」(バンダイ主催)の世界一決定戦が23日、東京・台場のガンダムフロント東京で開催された。
15歳以上のオープンコースでは、香港のン・エディさんの「PROJECT GWEN-REZEL FA+FW」が、14歳以下が応募できるジュニアコースではインドネシアのアレン・フェブリアントさんの「Kabuki」がそれぞれグランプリを獲得した。
ンさんの作品は「ガンダムUC(ユニコーン)」に登場する「リゼル」をベースに、さまざまなパーツを複雑に組み合わせた造形美が特徴。アレンさんの作品はガンダムの顔の部分に歌舞伎独特の化粧法「隈取(くまど)り」を施すなど遊び心を演出した。
ガンプラビルダーズW杯はガンプラの製作技術を競う国際大会。2回目となる今回は、日本、イタリア、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、北米(米国・カナダ)、中国、韓国、台湾、香港、タイの13カ国・地域から約2000点の作品が参加。世界一決定戦には、それぞれの地域を勝ち抜いてきた計24作品が審査された。