NECが31日発表した2012年4-12月期決算は、最終利益が114億円の黒字に転換した。4-12月期決算が最終黒字となるのは2005年4-12月期以来7年ぶりとなる。
進めてきた赤字事業の切り離しやリストラが一段落して、利益が出せる体制にこぎつけた。4-12月期の売上高は前年同期比2.7%増の2兆1698億円、前年同期は14億円の赤字だった営業利益は718億円の黒字に転換した。経常利益も517億円の黒字に転換した。
これを受けて、同社では通期の連結最終利益は従来予想と同じ200億円の黒字を見込む。通期最終利益の黒字は3期ぶり。