シャープ、5四半期ぶり営業黒字 通期赤字4500億円は据え置き

2013.2.1 15:16

シャープ本社

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 シャープが1日発表した平成24年10~12月期の連結営業損益は26億円の黒字となり、5四半期ぶりの黒字化となった。しかし通期最終損益予想は4500億円の赤字のまま据え置いた。

 第3四半期が営業黒字になったのは、省エネ性能の高い新型液晶パネル「IGZO(イグゾー)」を搭載したNTTドコモ向けのスマートフォン(高機能携帯電話)の販売などが好調だったほか、白物家電が堅調だったことによる。第3四半期は経常損益では赤字だったが、第2四半期(7-9月期)の赤字934億円から18億円の赤字に縮小した。最終赤字も2491億円から367億円へと減った。

 24年4~12月期連結業績は、売上高は前年同期比6・4%減の1兆7824億円と減収。営業損益は1662億円の赤字、最終損益は4243億円の赤字となった。

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