トヨタがジュネーブ国際モーターショーに出展する「トヨタi-ROAD(アイロード)」【拡大】
トヨタ自動車は4日、スイスで5日から開催されるジュネーブ国際モーターショーに、超小型電気自動車(EV)の試作車「トヨタ i-ROAD(アイロード)」を出展すると発表した。同社は新カテゴリーのEVとして、実用化に向けた研究開発を進めるとしている。
アイロードは2人乗りで、幅は乗用車に比べ半分から4分の1となる85センチ。1回の充電で約50キロ走行できる。曲がる際は車体の傾きを自動で制御するため、バイクと違い運転手が車両のバランスを保つ必要がない。
同社は買い物や送り迎え、小口配送など近距離移動の用途に需要があるとみて、EVの開発を進めており、今回の出展もこの一環。
超小型EVは日産自動車やホンダがすでに試作車を発表済みで、日産は国土交通省とともに観光地や住宅街で実証実験を進めている。