第一三共の新中計、特許切れ踏まえ成長と改善図る

2013.3.23 07:00

 第一三共は22日、2017年度の売上高を1兆3000億円、営業利益を2000億円とする5カ年の中期経営計画を発表した。12年度は売上高が9900億円、営業利益が1000億円となる見通し。

 主力の高血圧症治療薬「オルメサルタン」の特許が16年に米国で、17年に日本と欧州でそれぞれ切れることを踏まえ、売上高の持続的成長と営業利益率の改善を図る。また、08年に子会社化したインドの後発薬大手、ランバクシー・ラボラトリーズとの相乗効果の創出を加速させる。

 地域別の売上高目標は、日本が6300億円、米国と新興国が各2900億円、西欧が900億円に設定。

 先進国では、新薬のシェア拡大などで「安定的な成長」を、新興国ではランバクシーの事業拡大などで「飛躍的な成長」を目指すとした。

 最終利益は12年度予想の500億円から、17年度に1100億円に引き上げる。また、販売管理費比率は12年度予想の59%から17年度には48%に引き下げる計画だ。

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