2013.5.31 07:00
川崎重工業は30日、利用されていない非食用の稲わらから低コストでバイオエタノールを製造する技術を確立したと発表した。今後、南米や東南アジアに売り込みを図り、サトウキビの絞りかすを原料にする技術の開発なども進める。
同社は秋田県潟上市に日産200リットルの能力を持つプラントを建設。従来のように硫酸や酵素を使わず、熱水で稲わらの糖化処理を行う独自技術により、1リットル当たり40円でバイオエタノールが製造できるようになった。
農林水産省の公募事業で、2008年度から5年間、実証試験を行っていた。
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