日本のゲーム業界、インドネシアに熱視線 低コストと市場に魅力 (1/3ページ)

2013.7.4 07:00

ジャカルタの高級モール内にあるゲームセンター。ゲーム機は日本から輸入したものとみられ、画面表示は日本語のままだ=上野太郎撮影

ジャカルタの高級モール内にあるゲームセンター。ゲーム機は日本から輸入したものとみられ、画面表示は日本語のままだ=上野太郎撮影【拡大】

 日本のゲーム業界がインドネシアに熱い視線を注いでいる。国民の平均年齢が約28歳と若く、国民の所得は増加傾向にあり、市場としての魅力はもちろん、開発拠点として着目する企業も現れた。

 スクエニなど進出

 ゲーム制作・開発大手のスクウェア・エニックスは、東ジャワ州スラバヤでオンラインゲームやモバイルゲームの開発・運用を行う事業を開始した。5月初めにITコンサルティングやウェブシステム構築の五反田電子商事(東京都品川区)と合弁会社のスクウェア・エニックス・スマイルワークスを設立。社員30人で、当面は日本から注文を受けた開発・運用を請け負い、将来的には東南アジアや日本市場に向けたインドネシア発のゲーム開発を目指す。

 ジャカルタを中心とする首都圏では近年、賃金が高騰し、人材の確保も困難になっている中、IT学部を持つ名門のスラバヤ工科大学がありながら、地元に就職の受け皿がないスラバヤを進出先に選んだ。

日本のキャラクターの絵をそのまま受け入れてくれる土壌がある

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