トヨタ、高速道路限定で自動運転車を実用化 15年にも (1/2ページ)

2013.10.11 05:30

トヨタ自動車が開発した自動運転車のデモ走行=都内の首都高速道路(飯田耕司撮影)

トヨタ自動車が開発した自動運転車のデモ走行=都内の首都高速道路(飯田耕司撮影)【拡大】

  • トヨタ自動車が開発した自動運転車システムは、先行車両と無線通信しながら追従走行する(同社提供)

 トヨタ自動車は、ドライバーが運転操作をしなくても走る「自動運転車」の一部を2015年にも実用化することを明らかにした。まずは高速道路の走行に限定した取り組みで、車載のコンピューターが制御して自動運転する。市販車に採用する予定で、運転負担の軽減や渋滞緩和につなげる。併せて、時速40キロ以下であれば歩行者との衝突を回避できる自動ブレーキを幅広い車種に搭載する。

 トヨタは、約2年前から公道実験を始めており、実用化にめどをつけた。高速道路に限定したのは交差点がなく歩行者もいないためで、危険性が低いと判断した。ドライバーには万が一に備えてハンドルに手を添えることを求めている。自動運転では車線変更や追い越しはできない。

 実用化する自動運転技術は衛星利用測位システム(GPS)と、車に付けたセンサーを組み合わせ、同一車線内であれば白線からはみ出さずに安定した走行ができる仕組み。カーブでも白線に沿って自動的にハンドルを切る。速度が出すぎて曲がりきれないと判断した場合は、自動で減速する。

先行車と無線通信しながら追従走行できる仕組みも整えた

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