【達人に聞く】BMW車販売のトップ営業マン 飯尾昭夫さん(1) (1/2ページ)

2013.10.28 05:00

 ■結果を生んだ等身大のスタイル

 新車の輸入車販売の第一線で活躍し、BMW車を日本でもっとも販売した伝説的なトップ営業マンとして、その名をとどろかせた。高級車を数多く売ることができたのはなぜか。接客技術や営業スタイルを聞いた。

 --BMWと出合う経緯は

 「大学卒業時は就職難で、最初に合格通知をもらったのが丸紅モータースでした。ただ、会社が輸入車販売を止めることになり、経験を生かすためジャガーやミニローバーなどを販売する日英自動車に転職。その後に入ったBMWジャパンでは、初年度に年間36台の販売という条件が示され、がむしゃらに働きました。入社1カ月間で3台を売り、その年の12月末時点で59台と目標をクリア。自信がつき、次年度から連続してトップセールスを記録しました」

 --販売実績を残せた要因は

 「輸入車に精通していたわけではなく、特別なテクニックもありません。ただ、在籍した会社で学んだことを基に『お客さまを喜ばせるにはどうすればよいか』を考えました。嘘をつかない、謙虚な対応、一生懸命に接客する、といった当たり前のことを等身大の営業スタイルとして続けたことが結果に結びついたのではないでしょうか」

 --学んだことを具体的に

 「丸紅モータースでは洗車とワックスがけの大切さを学びました。ピカピカにすることで最高の状態でお見せできます。日英自動車では商品知識の重要性、BMWではパーツ一つ一つへのこだわりを実感しました。とにかくエンジンが素晴らしい。自然と商品性に魅せられました。どんな商品でもこうした姿勢で接すれば、お客さまも応えてくれると思います」(ライター 金田雄一)

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 (編集協力)近代セールス(www.kindai-sales.co.jp)

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